睡眠時間の長さと寝覚めの良さは別問題 [ストレスと健康]

先日の読売新聞に寝覚めの良さとストレスには深い関係があるとの記事がありました。

私もこの記事を読んで納得しています

たとえば、翌日に試験などがあると試験のことが気になって
なかなか寝付けず、
翌朝寝覚めてもあまり寝た気がしないことがあります。

翌日たのしいイベントがあるときも、興奮して寝付けないことがあります。
でも楽しいイベントの日は、睡眠時間は短いのに、寝覚めは良くいつもより早く起きることもあります。

つまり、睡眠時間が長ければ寝起きがよいとは限らないのです。
楽しいことがあるときは、たとえ睡眠時間は短くても寝覚めは悪くないと感じるものです。


ところで、ストレスは精神面だけでなく体にも悪い影響を与えていることは医学的にも証明されています。
ただ、人間生きている限りストレスが全くない状態はありません。

適度なストレスに納めるか過度のストレスになるかは、生きていく上での知恵を働かす必要がありそうです。
ただ、世の中不況であまり良い話はありませんね...

こんな時こそ、うまくストレスを発散する手段を持っている人が強いのでしょうね[るんるん]
nice!(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。